博打覇王伝・零
今日の昼飯は、近所の弁当屋の幕の内弁当であった。クソ雨が降っていたが、近所の弁当屋まで買いに行ったのである。
その帰り、セブンイレブンに寄り道をした。そして。漫画が陳列されている棚に、福本伸行の新作・「賭博覇王伝・零」を見た。
って、お前は賭博漫画しか書けないのか?
試しに1巻を読んでみた。そしたら、人の心理を読むのに長けた若者が主人公で、そいつが日本を支配するような老人と奇想天外な博打で勝負するという内容であった。
なんだ、そりゃ。「カイジ」と全く同じパターンじゃないか。
そして、主人公と行動を共にするニートが登場するのも、女が全く描かれていないのも「カイジ」と同様であった。
というものの、あっという間に1巻を読み終わってしまった。続きを読もうと思ったが、家で母親が待っているし、1巻でやめた。
2巻を読みたいと思ったということは、福本の術中に落ちたのか? それとも、わしが無類の博打好きだからか?
いずれにせよ、「カイジ」と同工異曲の作品を買うほどわしはおめでたくはない。2巻以降も立ち読みで済ませる。
福本もそんな作品を書いているんだったら、早く「アカギ」の鷲巣編を終わりにしろ。あさって「近代麻雀」が発売されるが、真っ先に読むのは「アカギ」ではなく、「リスキーエッジ」だ。
どこぞの奴は破産中で「近代麻雀」が買えないだろうから、またわしが「リスキーエッジ」の画像を送ってやろう。
しかし、野郎、今日も競馬をやったくせぇな。ということは、搾ろうと思えばまだ搾れるわけだ。
田村でもいいから、早くメンツを集めろ。ただし、7月は21日以外はダメだ。そして、8月は大阪方面のイベントで20日まで打てない。
これからヨーロッパ選手権の録画予約をするか。スペインの1点差勝ちにチップ10枚を賭けてもいい…。
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