料簡が狭すぎだ


 日大鶴が丘、弱ぇ。ということは、早実はもっと弱ぇということか? 

 
南海権佐流の三段論法で言うと、そうなるわけだ。ともかく、今年の西東京大会のレベルが低かったことは確かである。

 
鹿児島実応援団もいい加減に中畑のテーマを流すはやめれや。客観的に見て、中畑のテーマはリズム、ハーモニー、メロディともまったくダメ。とっくに引退した選手のテーマ曲をいつまでも演奏するセンスがようわからん。

 第2試合の宮崎商−城北の試合を見ていたら、Xからメールが来た。
「17日に麻雀をやらない以上、メールをして来ないで下さい。よろしくお願いします」だと?

 
なんという料簡の狭さだ。人が親切にも途中経過をメールしてやっているというのよ。

 まあいい。明日もしこたまメールしてやるぜ。

 第3試合に登場した智弁学園の米田主将は、あの米田選手の息子か? 歳からすれば、十分その可能性はある。といっても、往年の米田がわかる奴は少ないだろうが。

 智弁学園−近江の解説者には吐かされた。智弁学園が3点リードの8回裏、近江が1死2、3塁のチャンスをつかんだ。そこで、
「塁を埋めてもいいですから」と言ったのである。

 同点のランナーを出してどうするんだ? その解説者は、
「野球を知らない」と言われても仕方がない。今のNHKの解説者はヘタクソばかりだ。

 報徳があんなに手こずるとは思わなかった。去年の敗戦がトラウマになっていたのだろう。
「打てる打てる」という感じで、各打者に力が入り過ぎていたように思えた。

 それでも、初戦を乗り切ったことは大きい。近田がゲーム後半の調子を維持できたら、かなり上の方まで行きそうだ。

 さ、明日も8時半に起きるか。
明日もコーラをガブ飲みしながら、特等席で観戦といきたい。


次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ