守備のスランプ
足と守備はスランプがないと言われる。が、わしはそうは思わない。
85年4月の阪神−巨人でショートフライを落球した河野は、守備に自信を失い2軍に落ちた。箕島の上野山主将も、夏の大会で守備が乱れた。
なんで、今日のアメリカ戦でGG佐藤をレフトで先発させたことには大いに疑問を感じた。そしたら案の定…。
GG佐藤は立ち直れるのだろうか? まったく気の毒な限りである。
その昔、大杉が1試合に3つエラーしたことがある。ただし、これは守りのスランプではなかった。単に大杉がヘタクソなだけであった。
わしもの暗刻落としで、Xのくだらないチートイ単騎に打ってから、リーチ対してしばらく暗刻落としで回れなくなった経験がある。それでも、その日は勝ったけどな。←さすがわし。
しかし、野球の日本は弱かったな。昨日は打てないで負け、今日は打たれて負けたのだから、まったく言い訳はできない。
初戦のキューバ戦をダルビッシュで落としたのが痛かった。あれでチームのリズムが崩れ、ダルビッシュを使いこなせなくなってしまった。
初戦にダルビッシュを起用したのは監督の意向らしいが、そのことからしても、誰がA級戦犯かははっきりしている。
「第2回WBCもオリンピックと同じ体制で」という声が一部にあるらしいが、とんでもない話である。
ただ、監督をやる人材がいないことは確かだ。病気をした大先輩はもう無理。野村監督では体力的にきついだろうし、落合監督は人望がない。
若い西武の渡辺監督あたりが適任か? ロッテのバレンタイン監督も面白いかもしれん。
原? 話にならん。
明日も出勤だ。ただ、明日は11時出勤だから、朝はゆっくり寝てられる。
野球でストレスがたまったし、今日はぐっすり眠りたい。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |