批判は当然だ


 さすがに星野の采配がボロカスに書かれているな。

 朝日はもちろん、御用記事の金太郎アメだった日刊スポーツまで痛烈に批判していた。昨日の夜、真鍋かをりがMCを務めているスポーツ番組でも、野球解説者の川崎が星野の継投ミスを指摘していた。

 今回はボロカスに言われても仕方がないだろう。
事実、ヘボ采配だったのだから。

 今朝、号泣組翁に、
「昨日のアメリカ戦を見ていましたか?」と聞いてみた。そしたら、「見ていましたよ。なんで、エラーばかりする選手を使うのかね?」という答えが返ってきた。ド素人の翁にまで、そんなことを言われたらお終いよ。

 それはそうと、真鍋かをりがMCをしているスポーツ番組のオリンピックハイライト特集はひどかった。
日本人選手が活躍するシーンをまとめたのはいいが、真鍋かをりの顔がそのオンエア中ずっと画面の隅に映っていたのはどういうわけだ? それじゃ、せっかくのシーンが台無しだ。

 フジにしたって、北島が金を取った場面で、古田と相武が喜び合うシーンを流すのだから、何をか言わんやである。

 ハガいのは、古田と相武にカメラを向けていたカメラマンである。そのカメラマンだって、北島の方を見たかっただろうに。

 昨日の韓国−キューバは、最後のシーンは見ていた。普段ならキューバに肩入れするところだが、イ・スンヨクの
「同じアジアなんだし、応援してほしい」(日本戦で決勝ホームランを打って)日本のチームとファンに申し訳ない」の発言を聞いて、どっちが勝ってもいいと思った。実際、イ・スンヨクはいい奴くせぇ。

 なんだかんだ言っても、アテネで金を取り逃がした時に比べてショックが少ない。4年前はショックで翌日の新聞を一切読めなかった。あの時は、負けるはずのないカンガルーに負けたしな。

 さ、明日は久々の休みだ。
明日は昼行灯に徹するとするか…。


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