星野やめろ大合唱
今日は昼休みにコンビニで週間朝日を立ち読みした。
週刊誌の見出しは、電車の中吊り広告などで時々チェックする。しかし、中身を読むことはほとんどない。
それが立ち読みしたのは、星野の批判記事が載っていたのとイチローと中田英寿の偏食ぶりが特集されていたからである。
週間朝日の星野批判記事では、元阪急の山田と元中日の谷沢が星野のことをボロカスに言っていた。2人ともコーチ時代や現役時代に星野とソリが合わなかったくせぇ。
山田は、「星野たって、現役時代150勝かそこらしかしてないんだろ」と、普段から星野のことを見下している。谷沢も、「自分の方が学生時代から選手として上」と思っているところがある。それで、よりバッシングに力が入ったのだろう。
でも、まさに正論であった。誰だって、岩瀬の起用法や人選に疑問を感じているって。
週間朝日以外の週刊誌も、ゲンダイを始めとする夕刊紙も、「星野ではWBCは戦えない」で一致している。それらは、ほとんどの野球ファンの思いを代弁している。
なのに、読売の渡辺の意向で星野が第2回WBCの監督になる可能性がかなりあるというのだから、どうしようもない。あんな人格破綻者が鶴の一声をぶっていること事態が異常である。
とにかく、星野がWBCの監督になったらお終いよ。まだ監督も決まっていないようじゃ、連覇がおぼつかないことは確かである。
一方、イチローと中田英寿の偏食記事は物足りなかった。「2人はサプリで足りない栄養分を補っている」じゃ、面白くもなんともない。
わしとしては、2人がレセプションのコース料理で食べられないサラダとかをどうするのかを知りたかった。そんな公の場で隣の奴に食ってもらうわけにはいかないし、2人とも思っくそ残したと思われる。残すのはみっともないが、無理して食べてテッポウ魚になるよりは、はるかにましである。
今日の最後に、偏食代表者として一言述べたい。
嫌いな物はわがままで食べられないのではなく、本当に食べられないのだ。
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