敗因を探る
昨日、なぜ負けたのか? 今日はその敗因を探りたい。
その最大の原因は麻雀が弱かったことである。腕とか引きとか以前に、麻雀の総合力が衰えた気がする。
それは麻雀に対する情熱が昔ほどないことに起因するのではないだろうか? 昔は麻雀が楽しくて仕方がなかった。
が、今はそうでもない。時に苦痛に感じる時すらある。
麻雀に対する情熱が昔ほどでなくなったのは、フリー雀荘に行く回数が極端に減ったことからも裏づけられよう。昔は麻雀さえ打てれば、香ばしい奴だろうが、ヘタな奴だろうが、メンツは誰でも良かった。
このわしが麻雀から逃げているとは信じられない。昔だったら来週にでも場を立てるように奔走するところである。そして、今日はフリー雀荘に繰り出していたはずである。
なのに、しばらくはツモりたくない心境になっている。もうわしも引退が近いのかもしれない。
ま、ともかくXに負けてなくて良かった。当然昨日は田村だったので、奴に負けていたら、振込み催促メールがうざったくなるとこであった。もっとも、そうなっていても、そんなのは相手にせずであったが。
ともかく、しばらく大人しくしていよう。それが樫原の教えだ。素人はそれをせずに深みに嵌るのである。
それが博打の基本である
以下に、わし自身がわしに贈る言葉を記して、今日の終わりにしたい。
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