次回に抜くだと?
というわけで、馬場の歯医者に参上した。
緊急での診察ということで不安だったが、歯医者が歯茎の腫れた箇所に抗生物質と痛み止めを注入したら、痛みがウソのように引いた。さすがに腕を見込んだだけのことはある。
ただ、その箇所をアップした画像で見せられて吐いた。てめぇの歯茎とはいうものの、そんなもん、見たかねぇわ。
しかし、次回に歯を抜くって、まじかよ。確かに、その歯はグラグラしているけど、延命処置を施せ。ただ、そのまま放っておいたら、また歯茎が腫れるのは確実だろう。
それと、歯科医に、「お久しぶりです」と言われたのがハガかった。21万の歯垢除去をペンディングしたまま姿を眩ましたから嫌みを言われたのか? そんな人ではないので、ただの挨拶代わりだと思われるが。
今日の最後に、受付で痛み止めの薬をもらって帰った。受付で薬が出るのはいいな。処方箋を持って薬局に行くのはうざってぇ。
今日気がついたのは、わし以外の患者が大人の女性だけということである。
そりゃ、そうだわな。馬場の駅前の歯科に子供が来るとは思えない。
だいたい、6時や6時半に歯医者に行ける働き盛りの男など、わしとX以外におらんて。そこは10時まで診察しているから、8時過ぎ頃に男のサラリーマンが訪れるのだろう。
にしても、その医院から馬場駅の戸山口まで本当に近い。西武線の戸山口を使うなんて、9月7日の麻雀以来だ。その道をその日はわしが、そして4日前はXがうらぶれて帰ったわけか。
抜歯まで、あと2週間。その日まで戦いが続くことになろう。まじで、抜くのはハガい〜。
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