プロの一打ではない


 ハガい。9時に起きる予定だったのに、目が覚めたのは10時半であった。おかげで、レイズ−レッドソックスを試合開始から観られなかった。

 まあいい。テレビをつけた時は、4回を終わって1−1の同点だったからよ。

 どっちがワールドシリーズに進出しても良かったので、今日は試合そのものを楽しめた。ウイングボールを処理したのが岩村というのも良かったし。

 それよりも、バッテリーが真っ先に抱き合った優勝シーンが良かった。
最近の高校野球ではそういうシーンが少ないのは残念である。

 にしても、レイズ−フィリーズとは地味なカードだな。
メジャー機構の幹部は吐いているのではないか? 

 ワールドシリーズではレイズを応援する。フィリーズに田口がいるといっても、しょせん控え。岩村に優勝リングを取らせたい。

 今日は、午後から録画していたモンド女流杯の決勝1戦を見た。萩原聖人が麻雀の女流プロが嫌いのがよくわかった。
とてもプロとは言えない腕の女流プロが多いことは確かである。

 以下の手は黒沢咲プロの手であるが、この手から何を切るか?

 をツモ。(ドラ)。まだ序盤で場に動きはなし。

 どのメンツを嫌うかであるが、のシュンツを切っていくのが筋といえる。黒沢プロもをはずしていった。

 が、から打ったのに目を疑った。を切ったらをツモの時、4・5・6の三色を逃すではないか。

 のイーシャンテンにしておけば、ツモでを捨てれば、確定三色となる。

 だから、のメンツを嫌うなら、を先打ちだ。それをから打つようではプロ失格と言われても仕方がない。

 
これがクソアマのアホ後輩なら、を切りに出たろうな。それは悪手である。

 
   
黒沢咲プロ。顔はいいが…。

 もう女流プロ戦はいいわ。小島‘先生’やヘタクソらを見たい。

 さ、これから阪神−中日を見るか。でも、どっちが勝っても巨人に勝ち目がなさそうだ。これでまた巨人がCSで負けたら痛快だが…。

 抜歯まであと3日。日増しにプレッシャーが高まっている今日この頃である…。


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