神宮枠の夢破れる
国士舘が敗れた。これで早実の神宮枠での出場がなくなった。国士舘にそんなに期待していたわけではないが、脱力感はある。
国士舘のエース・荷川取は調子が悪かったと思われる。今日はかわい子ちゃんにしか見えなかった。早実がなぜ1点に抑えられたのか、腑に落ちない。
天理は近畿大会を制しただけのことはあった。攻守にレベルが高いチームなのは確かである。
天理のワッショイ音頭がアカペラというのはハガかった。ウィークデーなのでブラスバンド部が東京まで来れなかったのだろう。なんだか妙な感じがした。
西条−清峰が点の取り合いになるとは思わなかった。神宮第二球場は箱庭なので投手に圧倒的に不利ではあるが…。
ともかく、神宮大会を参考にし過ぎないように注意したい。神宮大会で優勝したチームに入れ込んで選抜で吐かされたことは枚挙に暇がない。
昨年もそうであった。常葉菊川の神宮大会での圧倒的な強さは、あまりに鮮烈であった。それで春、夏とも常葉菊川で挑んだ挙げ句…。
旧チームの常葉菊川は早熟し過ぎていたようである。って、何を今更だ。
コンビニに行ったついでに、「リスキーエッジ」を立ち読みした。
にしても、青柳もぬるいな。ソーズが1枚も切れていないリーチにを打つとはよ。が通れば5メンチャンのリーチになるとはいえ、あの局は我慢の局だろう。
明日こそ三浦海岸に昼飯を食いに行く。これだけ気をもたせたのだから、まずかったら許さん。そんなことはないと思われるが…。
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