実力bPは明豊か?
というわけで、駅前の本屋で、「報知高校野球」を買った。ただ、今日はレジにきれいな姉ちゃんがいなかった。カートンなるものでお釣り作戦を封じられているから、そんなにハガいこととは言えないが…。
いつもながら、「報知高校野球」の秋季大会特集号は中身が充実している。秋季県大会の結果まで詳しく載っているのが何よりいい。
秋の戦い振りから見て、慶応、天理、PL、福知山成美、西条、清峰、明豊がAランクか? その中でも、戦力的には福知山成美と明豊が双璧と思われる。両チームとも旧チームのメンバーが数多く残っているのが強みである。
そして、敢えて1校に絞るなら明豊か? 明豊は投打のバランスが素晴らしい。
神宮大会優勝の慶応は、監督が「旧チームの方が力は上」が言うのが気になる。監督の発言だけに無視できない。
天理はエースが不在なのがマイナス材料である。PLはエラーが多過ぎる。西条はワンマンチームの感が拭えない。
その点、清峰は穴がないと思われる。もしかしたら、選抜は清峰にするかもしれない。
「報知高校野球」の秋季大会特集号で目を引いたのは、PLの中村監督が「報知高校野球」など東京のスポーツ雑誌のインタビューを決して受けなかったという記事である。
言われてみれば、そうだな。それに、中村監督の試合後のインタビューもクソ面白くなかった。
ただ、中村監督の人格を批判した記事は見たことがない。こうしてみると、中村監督は堅実な人なのだろう。
今日は、携帯を持って行くのを忘れてしまった。よって、今週は競馬でXに挑むことはできなかった。
まあいい。サッカーの世界クラブ選手権でやるからよ。
さ、明日は久々の休みだ。しかし、明日の楽しみが高校講座世界史の姉ちゃんを見るだけとは…。
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