クリスマスとは思えん
飯島愛の変死にはびっくりした。芸能界に興味のないわしでも驚いたのだから、芸能界が大騒ぎになるのはわかる。それにしても、寂しい最期だ。
飯島愛といえば、サークルの後輩とのアホ行為を思い出す。
十数年前に歌舞伎町の「しびれるキャバレー」に2人で行った際、後輩が当時人気絶頂だった飯島愛に激似の姉ちゃんを指名したのであった。その時、2人の席はけっこう離れたのだが、後輩の声が聞こえてきて集中できなかった記憶がある。
果たして、その「しびれるキャバレー」は今でもあるのだろうか? 石原に潰された可能性が高いと思われる。
今日でクリスマスが終わる。明日から平穏な日に戻るが、今年は街がクリスマスって雰囲気ではなかった。
例年ならば、うざったいクリスマスソングが街中を流れているのに、今日はクリスマスソングをほとんど聞かなかった。また、サンタクロースも数えるほどしかいなかった。
新宿でそうなのだから、他の街は推して知るべしである。こうしてみると、世の中の不景気がよくわかる。
ここ最近、派遣切りのニュースばかりである。古館の報道ステーションでも毎日取り上げている。
そのニュースの中で古館が深刻そうな顔をしているが、まるで説得力がない。我々の常識を越える報酬を得ている人間に、そうした人達の現状なんてわからんて。
今年も余すところ、あと1週間足らず。有馬記念と格闘技戦で勝って、いい年の瀬にしたい…。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |