敗者のくせによ

 
 ようやくXからメールがあった。実は、ここ3日音信不通だったのだ。数学の問題を送っても、麻雀で挑発しても、競馬での負けを愚弄するメールを出しても、ずっとなしのつぶてだったのである。

 それが、
「次回はわしがメンツを集めたいと思います。それとも、わしに次回はありませんか?」と送信したら、「誰の挑戦でも受ける」と返ってきた。

 ということは、奴は雀士として死んでいないようである。しかし、
「誰の挑戦でも受ける」とは笑わせるぜ。それが敗者が勝者に言うセリフか。

 それはそうと、以下のお茶の水女子高の問題は難しいのだろうか。未だにXから解答が来ない。

 
「甲1人で仕事をすればx日かかり、乙1人で仕事をすればy日かかる仕事がある。2人が一緒にこの仕事をすると、1日でこの仕事の20分の3ができる。また、甲、乙がさらに3日この仕事をして、この仕事を完成させた。x、yの値を求めよ」 

 わしにこの問題が出来るわけはないが、図形の問題よりはまだいい。難関校の図形の問題は解答の方針すら立たん。

 今日は15日なので、1月分の携帯料金が判明した。今月は7000円強であった。

 毎月そんなもんであるが、先月の料金が9000円強だったのが納得いかん。
先月も今月もXにクソほどメールを送っているが、だいたい同じ数なはず。

 また、両月とも無料通話料金の範囲を超えていない。それで2000円も違うのは、まじで腑に落ちん。

 さて、明日は新宿の露天商で
「近代麻雀」を買うか。「近代麻雀」に400円も出してられるか。

 頼むぜ、吉岡。青柳に反撃の余地を与えるな。


 やっぱ漫画で勝負している奴はいねぇよ…。



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