ツモるな〜
久々に「近代麻雀」を原価で買った。600円もしたのはハガかったが、桜井章一先生の闘牌を収めたDVDが付いているというので、今月号はコンビニで買い求めたのである。
これでそのDVDが不出来ってことはあるまいな。もしつまらんかったら許さん。
DVDを見終わったらXに郵送するか。奴に600円を出す余裕はないだろうし。ただし、着払いだ。
さて、肝心の青柳vs吉岡だが、まずい展開になってきた。をポンしている青柳が吉岡の切ったを大明カンして、リンシャン牌に手を伸ばしたところで次号へとなった。
(ドラ)
2人の差は3300点である。だから、青柳がリンシャンで和了ったら、吉岡から3200点直撃でまくってしまう。こうなったら、ツモんな光線を発射だ。
大明カンしてリンシャンで引いたら、カンをさせた奴の責任払いとなるのが当然である。そいつが初牌を打たなかったら、リンシャンで和了ることはないのだから。
なのに、我々のルールでは、それはツモ和了り扱いになっている。そう決めたのはXである。
我々の間では奴がルールブックということになっているものの、そのルールだけはどうにも納得できん。もっとも、俺がルールブックとか言っている奴が負け頭では話にならん。
わしは、青柳のリンシャンでの和了りはないと見た。そんなをリンシャンでツモられてたまるか。
そこで心配なのが、青柳がドラのを持ってきて、以下の形からをツモることである。そしたら、800・1800できっちり逆転となる。(ツモなら、1600・3200)
それは許されん。そうなったら勝負なしにするまでよ。
にしても、先にテンパった吉岡の待ちがというのが微妙である。青柳がかを持ってきたら面白いのだが…。
明日は遅くまで仕事だし、今日は1人カルピスなどせずにとっとと寝るか…。
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