鬼利鎌の名言
今朝は、久々にサンデーモーニングを見た。今週のニュースを振り返っていたが、やはり「ハドソン川の奇跡」が一番のニュースだろう。最初に映像を見た時、全員が生還と知ってたまげたわ。
なんといっても機長が素晴らしいが、「事故の後、フェリーターミナルに座り、何事もなかったようにコーヒーを飲んでいた」というのに痺れた。まさに英雄中の英雄だ。
これで思い出したのが、かの利鎌竜平の言葉である。
「大事を成した後でも、何事もなかったようにしているが本当の男だ」
利鎌竜平…梶原一騎が生んだ、最高の敵キャラの1人。「柔道の鬼」とは、まさにこの男のことである。
これが鬼利鎌だ
「大事を成した後でも、何事もなかったようにしているが本当の男だ」
天和など奇跡的な役満を和了って平静でいられる人間がいるだろうか? いや、いない。
にしても、軍人上がりのパイロットはうまいな。大韓航空やアエロフロートの機長はみんな元軍人なので、飛行技術が抜群だと聞いたことがある。
でも、揺れる時は揺れる。だから、飛行機はどうにも苦手である。先週の飲み会の時、後輩から飛行機がムチャクチャ揺れた体験話を聞かされて、よけい飛行機が嫌いになった。
こりゃぁ、沖縄旅行は無理だな。新幹線で行ける範囲にしよう。
今日のアタック25を見て、自分の実力不足を痛感した。やはり時事問題にもっと精通しないとあかん。
今日の白の40代の女性は強かった。わしが答えられなかった、「ある人物・勝間和代」、「宮沢賢治の『注文の多い料理店』の店の名前・山猫軒」、「ツル観察センターがある鹿児島県の都市・出水市」をことごとく正解した。
白の女性は黒木瞳に少し感じが似た楚々とした感じの人で、20代はある程度の美人だったと思われる。応援に来ていただんなも、江本孟紀と長谷川初範を合わせて2で割ったような感じのいい男であった。
その2人に小・中・高と、子供が3人いるということは…。その先を書くととっつぁんのように下品になるので、ここでやめておきたい。
今年の選抜こそ、一騎打ちに勝たねばならん。わしにも「キセキ」が起こってくれ〜。
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