緊張感なし

 
 選抜出場校の発表が明日に迫った。
多少緊張しているが、麻雀の日の前日ほどではない。

 というのも、早実が選ばれることがまず間違いないからである。神宮枠が関東に来たことで、東京が2枠になることは確実だろう。

 もし神宮枠が監督に来なくて、関東・東京6枠のままだったら、こうは落ち着いていられなかったと思われる。

 なので、慶応が神宮大会で優勝したことに感謝したい。

 しかし、Xめ。先だってのお茶の水女子高の問題が簡単過ぎると言ってきやがった。そして、その問題を難しいとしたわしをなめくさったメールをよこした。

 そういう奴には天誅を下す。まず手始めに、雀鬼クソDVDを着払いで送る。

 奴の不在時に着払いで届くと、奴のかみさんの怒りを買うので、日曜に着くようにする。
それが嫌だったら、新方式での我が挑戦を受けよ。

 話は明日の選抜出場校の発表に戻って、鳥取城北、高松商、尽誠学園、さらには報徳学園、東洋大姫路の関係者は、今晩は緊張で寝られないと思われる。

 選抜大会に出られると出られないでは、まさに天と地。ある意味、明日は残酷な日でもある。

 あらためて言うまでもないが、21世紀枠にはまったく興味がない。高野連の人気取りなど、どうでもいい。
万が一21世紀枠の高校が選抜で優勝したら、Xと埼京線に飛び込む。

 というわけで、明日、もし早実が選に漏れたら黒バックになりやす。



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