って、ばかな。主人公が負けてどうするんだ。
まあいい。チップ４枚分の負けなど、次回のマーをやるに当たって、ちょうどいいハンディよ。
次回だが、22日はやらん。５人打ちをやるほど、わしは酔狂ではない。
というか、わしの麻雀を後ろから人に見られたくないのだ。もっとも、わしの打ち筋を見ても、「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」になるだろうがな。
しかし、こんな大事な勝負が決着するのに、「リスキーエッジ」が一番後ろに置かれたって、意味がわからん。「近代麻雀」編集部は、頭がどうかしているんじゃないか？
ガルーダvs剣持の一戦ほどの緊迫感はなかったにせよ、吉岡vs青柳はいい勝負であった。どちらが勝つか最後の最後までわからなかった。ライバル対決はこうじゃなくちゃいけねぇ。
その点、どこぞの奴はわしのライバルとして歯ごたえがない。次回も無様な負け方をしたら、ライバル扱いをしなくするから、そのつもりでいろ。
現在、午後６時。吉岡vs青柳の結果をＸにメールしたのに、未だに返信がない。望外の結果に舞い上がっているのか？ それとも、昨日今日と20通以上メールをしているわしがうざったくなったのか？
吉岡が負けたことで気が抜けた。今日も11時に寝るか。11時就寝令がもうすぐ解けそうではあるが…。