痛恨ではないが
結局、引き分けか。今日の引き分けは両者リングアウトのような痛みわけではなく、ともに意味のあるドローであった。
だから、テレ朝がテロップに出したような、「日本、ホームで痛恨の引き引け」ではない。そういう不安を煽る手法に乗ってたまるか。
ただし、次のバーレーンとのホーム戦で負けるとケツに火がつく。なので、これから行われるバーレーンvsウズベキスタンは引き分けに終わってほしい。
今日の試合で不満だったのは、遠藤と長谷部の両ボランチの上がりが少なかったことである。ボランチが攻撃参加すると攻撃に厚みが増すし、相手も捕まえにくい。現に、長谷部が上がった時に決定的チャンスを作っていた。
今日もテレ朝の方にした。確かに、角澤のヘタクソな実況と川平の暑苦しさはハガい。
が、NHKは解説陣があまりにつまらない。それなら、松木の気の触れたような解説の方がいい。
しかし、香取をなんとかしてくれ。今日も、「同じ相手に2度連続で負けるわけにいきません」とか言っていたし。どうやら香取は、ドイツワールドカップと今回のワールドカップ予選を混同しているくせぇ。
それもこれも、サッカーに興味のない人間を応援団長とかにしているテレ朝が悪い。どのテレビ局も、ジャニーズのタレントを意味なく出すな。
ワールドカップには行ってほしいが、その前に岡田をクビにしないとダメだ。指導力もカリスマ性もまったくない人間が監督というのは、選手にもファンにも不幸としか言い様がない。
いい加減に「岡ちゃん」と書くのをやめろ。だいたい、岡田がそんなキャラか。インタビューでの不遜な物言いを聞くだに気分が悪いわ。
次のバーレーン戦は3月28日か。ということは、大会8日目。まさかそれまでに辞世の句を詠んでいるなよ。
今日で3連休も終わり。明日から心機一転だ。でも、ハガい…。
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