定額給付金

 
 わしにとっては、今日から新年度。張り切って行こうと思っていたら、馬場で山手線が動かなくなった。

 田町で人身事故たぁ、いきなりついとらん。
夏の大会も博徒としてダメだという暗示か? 

 結局、山手線の運転が再開されたのは、事故から1時間半後。人身事故の報に接して、すぐに西武線の振り替え輸送を利用したわしの判断力は諸葛孔明なみである。


 久々にキャッシュコーナーにあるところまで来たので記帳してみた。そしたら税金が還付されていた。

 あいつら、今回はこちらの計算とほぼ同じ額を振り込んだ。
公僕たる者、そうじゃなくちゃいけねぇ。

 還付金は入金されていたが、定額給付金がまだ入っていなかった。中野区に振込先を書いた葉書を出して1か月近く経つのに、どういうこっちゃ? 

 にしても、中野区の対応は早い。人口約40万もあるのに、定額給付金の支給が決まるや否や、封書をよこしたのは感心した。横浜市や所沢市はまだ何も言って来ないというのだから、中野区の対応の速さを誉めてやろう。

 ところで、先日亡くなった義理のおじさんにも定額給付金が支給されるのだろうか? そんなことはあるまい。

 
ということは、死んだ奴の負けか? ったく、麻雀放浪記じゃねぇぞ。

 言い尽くされているが、1万2千円では景気を刺激するはずもない。どうせなら12万とか20万とか桁を変えて実施すべきであったろう。

 
ともかく、定額給付金は見せ金に使う。さすれば、田村にならなくて済む。

 最低2回は打つだろうゴールデンウィークが待ち遠しい…。



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