女性雀士としては…

 
 今日は上原の3度目の登板日だった。明け方にTBSで生中継をやっていたが、さすがにそんな時間に起きるのは無理。

 衛星放送での録画放送を見たが、録画放送は味気ない。今日も正午で試合が放送が終わることから、9回裏がないことがわかってしまった。

 好投しながら負けたのは残念だった。しかし、上原の投球を結果を知らずに見れて良かった。巨人時代は打たれろと思っていただけに、上原にはより応援している。

 
今日の放送は、金森の口下手に吐いた。昨日の大島が抜群にうまかっただけに、ちょっと気の毒ではあったが。

 午後からは、麻雀番組のビデオを2本見た。1本目を名人戦、2本目を女流戦にした。暑苦しい闘牌の先に、華のある闘牌を後にするのは人情だろう。

 それにしても、本当に見た目が違う。
だいたい、ヘタクソこと伊藤優孝、‘先生’、前原雄大は見た目が悪過ぎる。

     
 
伊藤優孝プロ     小島‘先生’       前原雄大プロ

 対照的に、女流戦第二戦のメンツだった二階堂亜樹、和田聡子、平岡理恵の3プロはまじできれいだ。

 実際、今の麻雀女子プロにブスは皆無である。それどころか、かわい子以外いない。

 これって、ある意味セクハラじゃないか? もっとも、その方がこちらとしては歓迎だが。

    
  二階堂亜樹プロ  和田聡子プロ  平岡理恵プロ

 美人揃いの女子プロの中でも、二階堂妹は一頭地を抜いている。藤川優里さんではないが、
「女性雀士としては、いくらなんでも美人過ぎる」と言っても過言ではない。

 御歳27歳の二階堂妹は、美しさに磨きがかかってる。27歳といえば、カルピスのかけ頃だ。

 そう書くと下品だと思われよう。しかし、それはとっつぁんが言っていたことである。
かつてのわしにそんな発想はなかったと、ここで声を大にして言いたい。

 
さて、ヘタクソvs‘先生’であるが、オーラスにヘタクソたる由縁が炸裂した。親で相手を牽制したいとはいえ、以下の手でをチーするかよ。解説の馬場プロが疑問を呈したのは当然である。

 オーラスの8巡目・ドラは

 

 そんな動きは相手を利するだけ。案の定、ハネ満をツモられ、ヘタクソは3着に転落した。

 
もうええ。今回は勝負なしだ。

 女流戦であるが、半荘1回の戦いでトップを取った者だけが決勝戦に進出というのは厳しい。せっかく美人揃いなのだから、もっと長い期間に渡って放送すればいいじゃないか。

 結局、二階堂妹がトップをトップを取って、決勝進出を決めた。今回は少し疑問手もあったものの、二階堂妹がアホ後輩や伊藤優孝よりうまいことは確かである。

 明日からまた5連続出勤か。それでも、今年は雨が少ないのが救いである。去年の今頃は、雨の日の金太郎アメであった。

 あに? 明日は雨だと?  あ゛〜、今週も長そうだ。



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