世襲には大反対だ
予報通り、起きたら雨が降ってくさった。今日は仕事だったからいいが、白虎を観賞に行く予定の日に、雨の予報を出したら許さん。
白虎を、いつ、誰と、どこに見に行くかだと? ほっとけ。
今朝起きてNHKをつけたら、民主党が世襲の制限を次回の総選挙のマニフェストに盛り込むというニュースを流していた。遅きに失した感はある。しかし、画期的なマニフェストである。
人物が立派で才能に恵まれていれば世襲でも問題はないだろうが、そうでないケースが多過ぎる。
それまで政治とまったく関係のない仕事をしていた小渕の娘が、小渕が死ぬや否や後継になるなんて、欧米ではあり得ないだろう。言い尽くされているが、入れる奴が悪い。
次回の選挙で最も当選させたくない奴は、小泉の次男だ。ただ、レベルの低い選挙民が多くを占めるだけに、吐き倒れる結果になる公算が高い。
世襲といえば、芸能界は酷過ぎる。さんまの娘、山口百恵の息子、石橋の娘…。こうして書いているだけで気分が悪くなる。
先週のアタック25で、さんまの娘の名前が出題されたのには狂った。そんなくだらない問題で負けたらシャレにならん。
今日の上原は不運だったようである。リリーフの出来まではコントロールできない。
麻雀でも、配牌は自分の手ではどうにもならない。ただ、手を冷やした場合は自分の責任である。
また、引きのコントロールも不可能である。歳とともに引きが弱くなるのは確かだ。
GWの麻雀では、引きが異常に強くなったリニューアル・ミラクル3を見せてやろう。そして、裏ドラも乗せまくったる。
チップがチップ箱に収まり切るか、今からすこぶる心配である…。
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