金竜飛の戦法
Xから定例会の案内状が届いた。7月5日とは日がいい。誕生日の4日前に麻雀をやって、奴らからかっぱぐとするか。
問題は、5日が5人打ちとなりそうなことである。もし5人になるようだったら、わしは辞退する。
5人打ちになると、わしの麻雀が後ろから見られることもあろう。わしの麻雀は人には見せん。
ただし、わしの麻雀が金竜飛の戦法を基本としていることを、この日記を通じてXに教えてやろう。まあ、わしの戦法を知っても、おいそれと対応できるはずはないがな。
さて、わしの麻雀であるが、相手のリーチや仕掛けは徹底的にあしらう。ワニ蔵が言うように、麻雀は攻めた時にかわされると、どんどんツキを失う。
そして、頃合いを見て攻めに転じる。その時、相手がツキをなくしていれば、サンドバックと化しているはず。そしたら、場合によってはチョムチョムを見舞う。
さらに、字一色のようなコークスクリューパンチを出すこともある。もっとも、コークスクリューパンチはホセ・メンドーサの必殺パンチだが。
わしクラスなら、手の内をばらそうが何しようが、そう影響はない。なのに、大して実力もないのに、手の内を隠そうとする輩がいる。その端的な例が岡田である。
岡田といえば、何で解任の動きがないのか? それどころか、南アにコンフェデレーションカップを見に行かせるとは、日本サッカー協会も何を考えているのか?
あんな無様な試合を2試合続けてしたら、ヨーロッパや南米なら、とっくに首が飛んでいる。岡田がすぐに更迭されないところが、日本のサッカー偏差値が52たる由縁の1つである。
コンフェデレーションカップでイタリアを3−0で粉砕したブラジルのドゥンガ監督は、「後々に強敵となりそうな相手は、叩ける時に徹底的に叩くべきだ」とコメントしたとか。
さすが闘将。相手の心を潰さねばならことがわかっている。
明日から5連続出勤か。わしの心が潰れそうだ…。
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