ノーゲームだと?
あに? ノーゲームだと? せっかく5回表を終わって8−3でリードしていたのによ。
早 実23120
東亜学園1020
勝っていた試合がノーゲームになり、再試合で負けた例も少なからずある。
記憶に新しいのは、03年夏の甲子園大会の駒大苫小牧−倉敷工である。ノーゲームになった試合で8−0で勝っていたのに、再試合を2−5で落とした駒大苫小牧が気の毒でならなかった。
また、93年夏の甲子園大会では、0−4で当時の鹿児島商工に負けていた常総学院がノーゲームになって息を吹き返して、翌日は1−0でものにしている。
もっと時代を遡れば、88年の神奈川予選で、桐蔭学院が法政二を4−0でリードしていた試合が雨で中止になり、翌日の試合で2−5でやられたことがある。ただし、この試合のスコアは自信がない。
こうした例があるだけに、明日の試合が心配である。明日もし負けたらシャレにならん。
ただ、エースの小野寺が今日の試合で登板しなかったのは大きい。明日は小野寺が先発すると思われる。
にしても、日大三はつえぇな。今日の試合で日大三は、創価を5回コールド12−0で葬った。
それを知って、日大三のあまりの強さに青ざめた。準々決勝で日大三に勝てる気がしねぇ。
九州国際大付がベスト4入りを決めた。対抗馬と思われた福岡大城東、福岡大大濠が相次いで敗退しているので、九州国際大付が甲子園に出場する可能性は高いだろう。
今日は、PL、明徳義塾も勝ったが、打線が爆発しなかった。どんなに打ているチームでも、毎試合打線が炸裂するとは限らない。それはわかっているのだが、博徒としてはそれが悩ましい。
スコアでしか情報がわからないというのはハガい。よって、すこぶる疲れた。なので、今日も11時前に寝る。我ながら見事な三段論法だ…。
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