いよいよあかん
まったく、やぶないところだった。自宅にいながら、クソを漏らしそうになったのである。
さっそく、そのことをXにメールした。それに返信しないのはいいけどよ、相撲のレートアップを打診したメールに無回答とはどういうわけだ?
まあいい。21日に麻雀があるからよ。それに、白鵬も勝ったしな。
今場所も白鵬の優勝で間違いなかろう。朝青龍は眼中にねぇ。
今朝は、レンジャーズとマリナーズの試合を見た。イチローの記録更新が持ち越しになったのは仕方がない。1試合に4本打つというのはイチローでも厳しい。
イチローがいつ記録を達成するかで勝負してもいいぜ。わしは、あさってに賭ける。
にしても、マリナーズのメンバーも随分変わったな。今日の先発メンバーで2年前と同じなのは、イチローとベルトレイだけ。メジャーの弱小チームは、歌舞伎町の賭場のメンバーと同じくらい入れ替えが激しいようだ。
「根こそぎフランケン」で、久々に歌舞伎町の賭場に戻ってきた竹井が、「ずいぶん顔ぶれが変わっちまったな」とつぶやいたのを聞いた闇金の田之倉が、「2年も経てば総変えに近いさ」と答えた場面がある。それだけ博打で死ぬ奴が多いわけである。
メジャーの試合で忙しかったので、将棋は最終盤しか見なかった。堀口一史座七段が勝ったが、堀口七段はクセがある人物くせぇ。わしは、堀口七段の顔が好きじゃねぇ。
堀口一史座七段
今日の解説は島朗八段であった。目隠し将棋の3面打ちで、島八段が余裕で全勝したと聞いたことがある。
しかも、アマとはいえ、相手は3人とも有段者。プロの高段者の強さは別次元もいいところだ。
今日の「ある人物」は、20代の挑戦者にはきつかった。「カムイ外伝」が映画化されたとはいえ、今の若い奴は白土三平など知らんだろう。苦し紛れに「松本零時」と答えた挑戦者が気の毒であった。
2時からは、NHK衛星の中日−ヤクルトにチャンネルを合わせた。テレ朝で広島−巨人を放送していたくせぇが、そんな試合に用はない。
そうでなくても巨人戦など見たくないのに、栗山が解説じゃな。視聴者に媚びる解説は聞くに耐えない。
中日−ヤクルトの実況は森中アナであった。おとといのアナと違って、森中アナは、「ドラゴンズ」、「スワローズ」と、球団名をちゃんと愛称で言っていた。
ていうか、そう実況するのはNHKのアナとして基本中の基本だ。巨人だけ愛称で呼んでいたおとといのアナには未だに腹が立つ。
今日で8連敗。ヤクルトもいよいよあかんな。今日は館山を中4日で起用するという背水の陣を敷いたが、水の中に落ちてしまった。もう浮かび上がって来れないだろう。
今日のヤクルトの先発メンバーには、夏の甲子園の優勝メダルを持っている選手が3人いた。武内(智弁和歌山)、森岡(明徳義塾)、そして、宮本(PL学園)である。しかし、そんなことは何の足しにもならん。
さて、今日も12時前に寝るか。昨晩は9時間睡眠のノルマが達成できなかったので、今日は10時間は寝たい。
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