秋に恋人は作らない

 
 今朝は変な夢を見た。大納言が部下の3人と麻雀を打っている夢を見たのである。

 仙人のような大納言は、俗事には興味を示さない。ましてや、俗事中の俗事である麻雀など、やるはずもない。

 しかも、今日の夢では、大納言は負けていて不機嫌攻撃をしていた。大納言なら麻雀で大負けしても、超然としているだろう。
その辺は、負けている最中に田村を連呼するわしとは大違いである。

 大納言も号泣組翁も、横綱対決を見たそうであるこのおっさんらがチャンネルを合わせたということは、相当の視聴率だっただろう。

 
もっとも、このおっさんらが日曜の午後に外出しているはずもないが。それはわしが許さん。

 大相撲を地デジ放送で見ると物凄い迫力だとか。それでも、琴光喜−魁皇など見る気にならん。

 今日のスポーツ新聞は、菊池が一面だと思っていた。なんといっても、153kmを出したのでな。でも、各紙とも松井の記事など真っ当な一面だったので、今日の一面には文句はない。

 昨日の試合では、花巻東が中京大中京に勝った。これが夏の大会でなくて良かったぜ。
その理由については、ここでは申し上げない。

 国体は思い出作りの意味合いが強い。だから、各校ともそんなにムキにはならない。

 実際、試合後は和気藹々と記念撮影とかしているし。
秋に恋人を作るほど、わしは勝負師として甘くないぜ。

 それでも、明豊が智弁和歌山に1−3で負けたのはややショックであった。2009年の明豊が左腕に弱いのは、あれだけ左バッターが多くては仕方がない。
来年以降は、左と右のバランスがいい打線のチームを恋人にしたい。

 今朝の日刊スポーツの記事では、三浦友和の息子が俳優としてデビューするという記事に吐いた。2世タレントなんて、甲子園大会でいえば、予選を免除されているようなもの。そんな奴らに根性があるわけがない。

 今日も忙しかった。しかし、明日のために頑張った。明日は満を持して休む。

 明日の予定が何にもナイマンなのは書くまでもない…。



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