次号が楽しみだ

 
 来年のW杯のシード国が決まった。地元南ア、前回優勝のイタリアのほか、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、スペイン、オランダ、イングランドの8か国である。

 ということは、フランスが入ったグループが死の組になる可能性が高い。ブラジル フランス、コートジボアール、メキシコという組み合わせが最も厳しいか? 

 メキシコの代わりに日本が入ったら面白いな。それでも、岡田はベスト4と抜かすのだろうか? 
全試合で惨敗して、現実を知るべし。

 アイルランドが33番目の国として出場するように求めていたが、却下された。

 
当たり前だ。33か国で大会が運営できるかい。ある意味、日本のベスト4よりも現実味がない申し出であったと言えよう。

 今日の帰り、
「近代麻雀」を、そして「アカギ」を立ち読みした。相変わらず、話は全然進まなかった。なにせ、鷲巣が裏ドラを確かめるシーンだけで終わったのだから。

 
それでも、次号を是が非でも読みたくなった。鷲巣に裏ドラが3枚乗り、赤木から更に300cc血を抜くことになったからである。

 となると、トータルで失う血液は1800ccを超える。人間、1800cc以上の失血で死ぬと言われる。

 死なないまでも、意識が混濁して麻雀など打てない。ましてや、赤木のようにタバコを吸いながら打つなど、全く不可能となる。

 果たして、赤木はどうなるのか? 
「並外れた精神力で、1800ccの失血にも耐えた」という展開にしたら、しばき倒すぞ。

 
こうしてみると、わしは福本伸行の術中に完全に陥っていると言える。それは、Xも同じだろう。

 ミラクル3刺繍が完成するまで、あと9日。その日を一日千秋の思いで待っている今日この頃である…。



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