当然の仲間はずれ

 
 岡田が仲間はずれにされたくせぇ。なんでも、E組の監督が揃ってインタビューを受けた時、岡田だけ呼ばれなかったとか。

 それだけでも如何に日本が相手にされていないかがわかるというものだ。
日本というよりも岡田が雑魚扱いされたと言った方がいいだろう。

 監督がジーコやオシムならあり得ない話である。オシムの次が岡田では、いくらなんでも落差があり過ぎる。

 予想通り、セルジオ越後が日刊スポーツ紙上で、
「ドイツ大会より厳しい組み合わせ、日本の一次リーグ突破は無理」と書いていた。

 確かに、ドイツ大会の方が楽だった。あの時は、日本と同程度の実力のオーストラリアが同じ組にいたのでな。
そのオーストラリアに負けたんだから、話にならなかったわけだ。

 大納言はサッカーにまるで興味がない。日本の組み合わせについて聞いてみたところ、
「カメルーンって弱いんじゃない?」だと? 

 弱くねぇ。土人特有の身体能力に日本が太刀打ちできないのは必至だ。

 そろそろ年賀状書きをするかな。今年は早めに書く予定である。

 来年は寅年か。だからといって、3人タイガーをモチーフにした年賀状にはしない。
そんな単純な年賀状を出すわしじゃねぇ。

 もちろん、郵便局やコンビニで売っているような、あらかじめ絵柄が印刷されている年賀状は出さない。そういう年賀状は高いし。

 年賀状のデザインを考える前に、プリンターを買い換えないといかん。10年前のプリンターはガタが来ている。名残惜しいがお別れだ。

 ミラクル3刺繍完成まで、あと5日。もしかしたら、その刺繍を年賀状にするかもしれない…。


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