遅まきながら

　
　今朝は６時35分に目が覚めた。そうなったら出勤するまでよ。

　なんだかんだ言って、出勤して良かった。外気を浴びてシャキッとしたし。

　どうやら咳が止まったようである。薬が効いてきたのかもしれない。結局、内科医には行かなかった。

　今日はクリスマスイブか。そういうことを書くこと自体が良くない。号泣組翁、大納言らは、今日がイブということを認識していないと思われ…。

　遅まきながら、駅前の本屋で「報知高校野球」を買って帰った。いつもより10日ほど購入が遅いか？　

　いつもながら、「報知高校野球」の秋季大会号は中身が濃い。詳細な戦績には舌を巻くばかりである。

　秋の成績を見る限り、帝京と東海大相模が２強だろう。続くのは、智弁和歌山、天理、広陵、開星、興南と思われる。

　このうち、智弁和歌山、天理、広陵が選抜されるか、確定的ではない。もしどこか１校でも選に漏れたら、選抜大会がつまらなくなる。有力校がいくつもある方がファンとしては楽しい。

　中京大中京は、打線がスケールダウンしたようである。確かに、河合、堂林、伊藤らが抜けた穴は大きい。岩井村、磯村、森本のクリーンアップも悪くないが、旧チームより迫力で見劣りするのは否めない。

　さて、早実である。旧チームのエースだった小野寺が大事な試合で登板していないので疑問に思っていたところ、打撃に専念するために投げさせなかったという。

　それで投手陣が火だるまになって負けてんじゃ、本末転倒だ。小野寺の投手としての復帰を強く望む。

　今年も残すところ、あと１週間。このまま麻雀をしないで終わりたい。