有馬記念を制す
有馬記念でXと対マン勝負を張った。1着が奇数番の馬か、偶数番の馬かで勝負したのである。
わしがXに負けるわけがない。当然のことながら、奇数番の馬が優勝した。
しかし、Xもいかんな。競馬ド素人のわしに負けるようではよ。
大晦日の格闘技も、わしがもらったな。なんなら、レートを上げてもいいぜ。
思ったより年賀状書きに時間がかかった。というのも、表と裏の印刷を数枚間違えて年賀状が足りなくなり、近くのコンビニに行ったからである。
それにしても、新しいプリンターは素晴らしい。印刷速度が前のプリンターとは月とスッポンだ。雀鬼会のメンバーと五十嵐の牌を切るスピードの差以上かもしれない。
わしは40〜50枚しか出さないので、2時間ほどしかかからない。広岡達郎にみたいに1000枚も出す奴は、プリンターを使っても1週間は要するだろう。もっとも、そういう奴らは印刷業者に頼むのだろうが。
年賀状を出すかどうかで、ある程度は性格がわかると思う。野村前監督が、「古田は年賀状1枚寄こさん」と言っていたが、それに古田の性格が表れている。とっつぁんのように、上司から年賀状を出しているのに返事すら書かないのは論外である。
明日は「近代麻雀」が発売される。失血量が1800ccになる赤木がどうなるか、1か月楽しみにしてきた。「並外れた精神力で耐えた」とかいうフザけた展開だったら、福本をしばき倒す。
それより怖いのは、鷲巣のわけのわからない長口舌で、今月号が終わることである。福本なら十分あり得る。
有馬記念を制したし、今日は気持ち良く寝られそうだ。
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