スーパースター

 
 今朝も朝から吐いた。日刊スポーツで朝青龍と野村のかみさんが抱き合っている写真を見たのでね。

 あんなのと仲がいいとは、やはり朝青龍はクソ野郎なのか? 類は友を呼ぶというし、そうなのだろう。

 
わしは、野村のかみさんほど嫌われている人間を知らない。楽天が野村監督をクビにした理由の1つに、こやつの存在があったと思われる。

 今日の将棋は、羽生名人が登場した。解説の森下九段が羽生名人のことを、
「将棋界が誇るスーパースター」と紹介していたが、まさにその通りだ。将棋にまるで興味がない号泣組翁でも、羽生名人の顔と名前は一致するだろう。

 翻って、麻雀界である。スーパースターと言える人物は、どこを探してもいない。

 麻雀界の代表といえば小島‘先生’だが、その品からしてスーパースターとはとても呼べない。
だいたい、スーパースターが東1局でいきなりチョンボするかよ。

 わしがスーパースターという言葉を初めて意識したのは、82年のスペインワールドカップにおいてである。羽佐間アナが、マラドーナ、ジーコ、ルンメニゲをスーパースターと称したのが忘れられない。

 今のサッカー界でスーパースターと言えるのは、C・ロナルド、カカ、メッシか? 3人とも今回のワールドカップに出場するのは素晴らしい。

 現在の日本で、bPスーパースターはイチローだろう。イチローを知らない日本人は皆無と思われる。

 イチローといえば、今日のアタック25の問題には驚いた。
「イチローがメジャーの9年間で最も多くのヒットを打ったシーズンは2004年ですが、何本のヒットを打ったでしょう?」って、難し過ぎるよ。答えは262本だが、わしはできんかった。

 ついでに書けば、
「ブイヤベースやパエリアなどに欠かせないサフランは、おしべとめしべ、どちらを干したものでしょう?」は、問題が悪いよ。こういう問題が採用されるのが信じられない。

 白鵬−稀勢の里は、力の入ったいい相撲であった。老醜をさらす連中が引退して、稀勢の里や把瑠都が大関になったら場所がもっと盛り上がるのだが…。

 明日は、琴欧洲−把瑠都が楽しみだ。両者には終盤まで優勝争いに絡んでほしい。

 昨晩はたっぷり寝たし、今日は11時前には意識を失いたい。明日も不毛な日になろうが構わない…。



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