昨日の中国戦

 
 今、亀田次男の試合を見終わった。素直にその成長を褒めたい。

 実際、今日の試合は負けると思っていた。それが予想外の勝利。亀田次男が攻守とも巧くなっていたのは確かである。

 その反面、チャンピオンは不出来であった。得意の右が伸びて来ないどころが、ほとんど出せなかった。

 それに、ホールドとクリンチが多過ぎた。あれでは防衛できない。

 亀田兄弟がチャンピオンになって、TBSはほくそ笑んでいるはず。TBSは嫌いなので、それはあまりいい気がせん。

 各スポーツ紙に、昨日の中国戦のことがボロカスに書かれていた。当然だわな。クソ寒い中、昨日の試合を観に行った奴はハガ過ぎる。

 
わしが観客だったら岡田に罵声を浴びせていただろう。セルジオ越後も、日刊スポーツのコラムで日本代表のダメさをここを先途とばかり書いていた。

 呆れ返ったのは沢登の論評である。試合運びも内容も悪くないだと? そういう評論家がいるからダメなんだよ。
昨日の試合をそういうふに評価する奴は専門家じゃねぇ。

 わしに言わせれば、日本のようなチームがワールドカップに出場してはいけない。わしがヨーロッパ人だったら、日本vsカメルーンの試合は見ない。

 俗事に疎い大納言でさえ、
「今、日本って評判悪いんだって」と、日本代表の低迷ぶりを知っていた。それに対してわしは、「監督が無能ですからね」と答えた。

 
「岡田も加茂の後を引き受けて大変だね」だと? おいおいおい。何年前の話をしているんだ? 大納言の中では時間が止まっているようだ。

 ところで、11日のXクソ麻雀は流れたそうだ。
わしがいないとダメということか? 

 3月なら上旬ならやってもいい。下旬は選抜大会があるからダメだ。
中旬も研究で忙しいのでNGだ。

 明日は、リンナイが給湯器の交換に来る。それに備えて、今日も早めに黄泉の世界に旅立ちたい…。



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