脅威の「ゴホッ」メール

　
　というわけで、出前を取った。咳が止まらなかったのでな。それが出前が確定した瞬間に咳が収まった。まったく現金なものである。

　が、Ｘへは１万字「ゴホッ」メールを送り続けた。そしたら奴の方が音を上げた。

　今度そういうメールを送ったら、わしからのメールを着信拒否にするだと？　そしたら、麻雀ができなくなるだと？　

　それならば、「ゴホッ」メールを許してやろう。「ゴホッ」メールは相当効き目があったようだしな。

　実は、数日前にせいうちが「ゴホッ」メールに対してギブアップをした。「ゴホッ」メールの威力、恐るべしである。

　というわけで、３月14日にクソ麻雀をやることになった。わしにとっては、実に半年ぶりのマーである。

　ま、このくらいのブランクはちょうどいいハンディよ。もっとも、麻雀というものを体が覚えているはずだから、ブランクなど物の数ではないがな。

　３月14日といえば、クソくだらないホワイトデーか。そんな日を意識しているでは、わしも焼きが回ったな。

　午後からボブスレーとエアリアルを見ていた。氷上のＦ１といわれるだけあって、ボブスレーのスピードは驚異的だ。その怖さはジェットコースターの比ではない。

　エアリアルもとんでもない競技だ。それを女子もやるのだから凄い。ある意味、エアリアルが一番怖い競技だと思う。

　明日は出前が不可だし、今日は大人しく寝よう。それにしても、女子フィギュアがライブで見られそうもないのはハガい。