ベスト8を予想
抽選の結果を朝の9時40分に知った。何でそんなに早い時間に情報が入ったかは、ここでは申し上げない。
なんといっても、帝京が厳しいブロックに入った。初戦からして難敵。近畿大会優勝校の神戸国際大付とはね。
今年の帝京は、例年に比較して打線がやや弱い。快速球を投げる神戸国際大付の岡本をそうは打てないだろう。いずれにせよ、ロースコアの接戦になりそうだ。
帝京は、準々決勝以降もイバラの道が待っている。興南−智弁和歌山の勝者、東海大相模との連戦になるだろうから。前田某も、抽選結果に苦虫を噛みつぶしていよう。
2回戦の今治西も侮れない。評価はそれほど高くないものの、四国大会の優勝校だし。これは、ドブスに恋をしないのが賢明か?
東海大相模も初戦の自由が丘が嫌な相手である。自由が丘は新興勢力であるが、エースが好左腕であることがネックだ。なにせ、東海大相模打線は左バッターの金太郎アメ。それでも、3−1くらいで東海大相模が勝つと思うが…。
それにしても、興南、智弁和歌山、帝京、神戸国際大付が入ったブロックはきつい。ベースボールマガジン社がAランクとした高校が準々決勝までに潰し合うとは…。
比較的組み合わせに恵まれたのが広陵と開星である。両校が準決勝で対戦することも考えられる。そうなれば、秋の中国大会の再戦である。今度は広陵が勝つのではないか?
21世紀枠? かわい子ちゃんに興味はねぇ。
ここでベスト8とベスト4の顔ぶれを予想してみたい。ベスト8は、天理、開星、広陵、中京大中京、興南、帝京、東海大相模、大垣日大。そしてベスト4は、開星、広陵、帝京、東海大相模。
う〜ん。当たり前過ぎるな。こんな予想をしているから、毎回吐くわけである。
今日は抽選で疲れた。今日も早く寝て、明日の闘牌に備えたい。
人はなめても、麻雀をなめるな。
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