選抜ロス
今朝は9時少し前に目が覚めた。しかし、テレビをつけても球児を見ることはできない。しばらくは、ペットロスならぬ選抜ロスに苦しむことになろう。
もう大阪の天気など、どうでもいい。雨でもクソでも降ってくれや。
朝日新聞の今大会の総評に野々村監督のことが書かれていた。もういいじゃねぇか。責任を取って監督を辞任したんだしよ。言えることは、21世紀枠を腐した野々村発言は、今大会で最もインパクトがあった出来事であったということである。
結局、島袋投手は49奪三振か。島袋投手が大会bP投手だったことは疑いようがない。
選抜の奪三振記録は、江川の60である。江川の場合は4試合で60なのだから凄い。江川が松坂よりはるかに上の怪物であったことは確かである。
NHK将棋トーナメントが新大会になった。そして、将棋講座も新しい企画になった。
今期の将棋講座は、安食さんがアシスタントを務めるので楽しみにしていた。ただ、安食さんも30を超えて、あのカマトトぶりでは…。男がカマトト女に弱いのは事実ではある。
その安食さんが結婚していたと知っていてびっくりした。相手は棋士ではないようである。
今期の将棋講座のテーマは中盤戦の戦い方か。序盤も中盤も終盤もシャワシャワのわしに役に立つ講座を企画してほしいものである。
今日の対局の解説は山崎隆之七段であった。そして、司会には矢内理絵子女流が残留した。
この2人に因縁があることは、将棋ファンなら誰でも知っている。その因縁とは、生中継中に山崎七段が矢内女流に告白したことである。→こちらを
それから数年経ったのに互いに独身であることからして、山崎七段は玉砕したくせぇ。それでまたコンビを組むというのはハガい。狭い世界はこれだからな。
実際、隣の席のOLにアタックして失敗したら、毎日が地獄だろう。職場結婚の例を数多く知っているが、失敗例はその何倍もあると思われる。
午後から広島−巨人を楽しむ予定であった。それが長野のホームランを見てしまった。けったくそわりぃ。
明日はプレゼンのリハーサルか。明日まで選抜がずれ込まなくて良かったぜ。明日が準決勝ないし決勝だったら、出前を取るかどうかで相当悩んだであろう。
今日の最後に、今選抜のベストナインを書きたい。ただし、前田流の勝てるチームにした。
〔投〕島袋(興南)
〔捕〕磯村(中京大中京)
〔一〕丸子(広陵)
〔二〕福田(広陵)
〔三〕我如古(興南)
〔遊〕松本(帝京)
〔左〕園田(帝京)
〔中〕慶田城(興南)
〔右〕西川(智弁和歌山)
〔指〕山崎(日大三)
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