春季都大会準々決勝
早 実10003114=10
国学院久我山00020000=2
(早)内田、長坂−土屋
(国)森本−吉田
今日は春季都大会の準々決勝が行われた。そして、早実が国学院久我山に快勝した。
これには納得である。なにせ、国学院久我山が嫌いなんでね。なんで国学院久我山が嫌いかは、ここでは申し上げない。
準々決勝における早実の相手は、帝京が確実視されていた。しかし、帝京は3回戦で国学院久我山に敗れていた。それも2−5での完敗とは…。
今年の帝京は、やや得点力不足である。それもあって、選抜でドブスと恋をしなかったのだ。
実際、先の選抜で帝京打線はそんなに打てなかった。田口、園田、久保田、松本と好選手が揃っているのに、得点力不足というのはどういうことか? 前田某の采配に問題があるのではないか?
それにしても、帝京との対戦が実現しなかったのは残念である。帝京は早実の力を測るのに絶好の相手だったのによ。
まあいい。夏の予選では東西に分かれるしな。
日大三が4回戦で敗退したのも意外であった。さすがの日大三も選抜での疲れが抜けてなかったと思われる。
問題は、日大三の夏の予選のシード順位が5位以下となることである。それによって、日大三と早い時点で当たる可能性が出てきた。日大三のエース山崎が連投を苦にするので、準決勝以降で対戦したいのだが…。
こうなったら春季都大会で優勝して、夏の予選に向けて勢いをつけたい。準決勝では、エース格の鈴木が先発すると思われる。
午前中は、将棋とマリナーズの試合を交互に見ていた。将棋番組で目を引いたのは、今年からコケティッシュな女流棋士が読み上げに加わったことである。ビジュアル路線はNHKの社是のようだ。
イチローがツーベース、スリーベース、シングルヒットと打ったのでサイクルヒットが期待された。しかし、第4打席がフォアボールだったのはハガかった。凡退なら納得がいったのだが…。
そう簡単にできないのがサイクルヒット。サイクルヒットは、ピッチャーのノーヒット・ノーランより難しいと思われる。
ノーヒット・ノーランといえば、昨日、慶応のピッチャーが達成したぁな。今日の朝日新聞に歴代の記録達成者が載っていたが、江川の名前がなかったのに驚いた。
高校時代の怪物ぶりからすれば、東大戦とかで2、3回やっていても不思議ではない。やはり作新学院時代の方が法政時代より凄いピッチングをしていたようである。
午後から外出した。どこに行ったかは、ここでは申し上げない。
午後から家にいなかったので、アタック25と小学生将棋名人戦を録画した。明日にでも見たいと思う。
ヤクルトが巨人を成敗したのを見逃したのは残念である。わしが見なかった時に限ってこれだからハガい。
金本のフルイニング連続出場がストップしただと? 自ら先発をはずれることを申し出たらしいが、そうでなかったら真弓監督は打てない守れない金本を出場させ続けたと思われる。
しかし、新井が4番とはね。4番・城島、5番・ブラゼル、6番・新井が順当ではないか?
さて、これからスポーツニュースで楽しむとするか。その後、すぐに寝る。今日も10時間睡眠がノルマである…。
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