刺客・鎌田編U
刺客・鎌田編は、職場の近くのセブンイレブンであっさり見つかった。コンビニ巡りを覚悟していただけに、ちょっと拍子抜けした。
今日はクソ雨だったが、どんなに濡れても刺客・鎌田編を捜し求めるつもりであった。それだけに、最初に行ったコンビニにあったとはラッキーだった。
そんなに簡単に手に入ったということは、あまり売れていないということか? まあいい。購入できたら官軍よ。
それにしても、刺客・鎌田編は読み応えがあった。単行本なら200ページのところが400ページあったのだから、500円では安い。
以下は、刺客・鎌田編の名場面を写したものである。
惜しむらくは、主人公の吉岡と「根こそぎフランケン」の田村が酷似していることである。漫画家が同じ押川雲太朗であることを差し引いても、似過ぎであることは否めない。
5月21日に寺田編が発売される。その予告が鎌田編に載っていたが、その予告にも、「原作・荒正義」と書かれていた。
でも、寺田編が連載されていた頃は、「原作・荒正義」の表記は完全になくなっていた。ということは、版権争いは荒に軍配が上がったくせぇ。
版権争いに日和って発売をOKしたということは、押川は相当食い詰めていると見た。麻雀漫画家だけで食っていくのは、相当難しいようである。
25日に見学に行くようなことがあったら、刺客・鎌田編を持って行ってやるか。
ただし、500円払ってもらう。それに関しては、文句の1つもあるまい。
舛添が自民党に離党届を出しただと? そんなことはどうでもいい。舛添も自民党も、クソみたいな存在であることに違いはない。
ところで、堀内が出馬するのは全国区なのか? 全国区なら、なおさら集票は望めまい。わしが堀内に投票することはあり得ない。
さて、これから刺客・鎌田編を読み返すか。それで夜更かしをしないように注意したい。たぶん、11時頃に寝る…。
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