5と2の違い
このところ、ワールドカップ関連の本をやたらと見るようになった。だが、まだ買わん。直前にならないと、本当の情報がわからないのでね。
だだし、大きな本屋でしか予想号は買わない。また、申し込まない。
イタリア・ワールドカップの予想号を近所の本屋に申し込んだら、大会が終わった後に「入った」という連絡が来たことがある。以来、小さな本屋で注文しないことに決めたのであった。
今日の昼休みに立ち読みした雑誌では、日本の監督力が5点満点で2だった。
まあ、そんなもんだろうな。1でないかもしれないが、3以上はあり得ない。
前任者のオシムが5であったことを考えたら、2というのはハガ過ぎる。中学校の成績だって、5と2では大違いである。
オシムが病に倒れたのが文字通り惜しまれる。オシムが一命を取り留めたのは良かったが。
しかし、誰が2の能力しか奴ない奴を監督にしたのか? そいつも連座すべきである。
※中3の時、隣のクラスに学年屈指のシャワシャワな奴がいた。そいつの通知表を取り上げて3年の2学期の成績を見たら、きれいに1が9個並んでいた。あんなに美しい通知表は、後にも先にも記憶にない。
麻雀の成績を5段階で示したら、わしは5だな。Xも5であることは認めてやる。ただし、奴の競馬の成績は2だ。
明治vs早稲田で、注目の対決があった。それは、早稲田の3番・土生と明治のエース・野村の対決である。2人が広陵でチームメートであったことは、誰でも知っている。
土生、野村のほかにも、檪浦ら当時の広陵には好選手が揃っていた。それがサガンに負けたとは信じられない。あの試合では球審のおかしな判定があり、わしにとっては最も納得できない試合の1つである。
明治の4番は謝敷か。大阪桐蔭時代の謝敷は長打力があったが、決して4番タイプではなかった。大学に進んで長打力が増したのかもしれんな。
今日の帰り、馬場のキオスクで夕刊フジを買った奴を見た。どこが面白くて夕刊フジを読むのか?
土曜の夕刊フジは競馬の記事が充実しているのか? 土曜のゲンダイにも競馬の記事が載っているが、土曜のゲンダイはあまり読み応えがない。
約1名、ダービー、ダービーと騒いでいる奴がいる。競馬の成績が2であることを自覚しろ。フジを買おうがゲンダイを読もうが、ダメなものはダメだ。
明日は気が向いたらレベルの低い闘牌を見に行ってやる。その前に10時間睡眠だ!
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