眉カット

 
 しまった。昨日の日記で、as・asをaz・azと間違えるたぁ。せいうちに指摘されて気がついた。

 これでも高校入試の時は英語が得点源だったのだが…。
「忘れてしまった中学の英語」でも読もうかな。

 母親は、わしが眉を細くしたことにまだ気がついていない。昨日のXも、わしの顔を見て何も言わなかった。

 
それはいいけどよ、ミラクル3刺繍トレーナーに関しての感想がないのはどういうことだ? かっこいい、美しい、似合っている…。それなりの感想があるだろ。

 まあいい。いずれ機会を見て、成敗してくれるわ。

 実は、昨日、眉をかなり細くしたのだ。誰に眉カットをやってもらったかは、ここでは申し上げない。

 
眉が細くなったことで顔の迫力が増したことに納得である。いずれ倍達先生のように片方の眉だけ剃りたい。

 
眉カットといえば、エステでの悪夢を思い出す。オプションで眉カットを強制的にやらされたのだが、1回2000円とはぼったくりにも程がある。せいぜい1回500円だよ。

 とはいえ、眉カットの際に、エステティシャンがキスせんばかりに近寄って来たのにはドキドキした。そのドキドキ感のために2000円払っていたようなものである。

 さすがに眉カットを男にやられたことはない。
もし眉カットを男にされたら地獄だ。

 1度でも眉カットの担当が男になっていたら、Xを太刀持ち、アホ後輩を露払いにして、エステの本社に殴り込んでいたところである。

 今日、何回も眉が細くなった顔を鏡で見た。言っとくが、わしはナルシストではないぜ。

 
男は顔に迫力がなくちゃいけねぇ。甘い顔など、男として失格だ。

 明日は出勤だが、職場のすっとこどっこい15人衆がわしの眉に気がつくかどうか。人の弁当の中身までチェックしている号泣組翁に期待している。

 やっぱ男子校職場はいいなぁ。女はいらん!



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