落 第
日本サッカー協会がワールドカップの招致に動いているだと? 犬養会長が南米を訪れているそうだが、要人と会えてないたぁ。
いったい、何のための訪問なのか? 自民党政治家の意味のない外遊と同じではないか。
今日の朝日の朝刊に、2022年開催のライバルとして、韓国、カタール、アメリカ、オーストラリアが挙がっていた。サッカーでは、いずれの国もかわい子ちゃんだ。
このうち、カタールは眼中にない。カタールは気候条件が悪過ぎる。
韓国の芽もまずない。2002年の疑惑のジャッジの判定は記憶に新しい。しかも、韓国が出場しない国同士の試合は閑古鳥が鳴いていたという、開催国としての自覚のなさ。これでは2度と開催できまい。
アメリカとオーストラリアは、サッカーが国技でない点でどうか? もっとも、日本もサッカーは国技ではないがな。
最有力はオーストラリアか? オセアニアではまだワールドカップが開催されていないし、6月が初冬という気候条件もいい。
もしかしたら、わしが生きている間に自国開催のワールドカップを2度と見ることができないかもしれない。こうしてみると、2002年に単独開催できなかったことは痛恨である。
日曜の低レベル麻雀に参加した新メンツは、Xのお眼鏡に叶わなかったくせぇ。「落第ではないが、合格でもありません。あの技術なら、よほどつかないと勝てないでしょう」だと?
技術うんぬんのコメントは許す。が、聞き捨てならないのは、落第という文言だ。クソぬるい大学を2年も落第した奴がよう使うぜ。
落第といえば、わしの漢字力も落第だ。昨日の日記でも、「得点源」を「得点減」にしてしまった。この漢字力のなさと校正力のなさには自己嫌悪になる。
小沢一郎が起訴相当になっただと? これで小沢はアウトだ。民主党もアウトだ。
小沢が抹殺されることで自民党が息を吹き返したら世も終わりだ。政治レベルが極めて低い日本だけに、自民党が復活する恐れは十分にある。
ともかく、明日のゲンダイを早く読みたい。検察の陰謀をこれでもかと書くだろう。
当然のことながら、わしの迫力ある眉に、職場の誰も気がつかなかった。職場の奴らに期待するほど、わしは甘くはない。
この眉を持ってして、明日こそ3つのミラクルを見せてやる!
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