ドッグラン

 
 かねての予定通り、有明のドッグランに行ってきた。今日ドッグランに連れて行った犬は、以下の写真の犬である。

 
 
 
写真の犬は、ダックスフントとチワワのハーフの10か月のオスである。すでに去勢手術は済ませてある。

 「誰の犬か?」
だと? それは、ここでは申し上げない。

 名前も、ここでは申し上げない。
言っとくが、タロウやレオといった単純な名前ではないぜ。

 有明のドッグランは30分500円かかる。上板橋にある公営のドッグランは無料だが、イチイチ登録をしなければならないのがハガかった。

 
それに、ただほど高いことはエステで経験済みである。なので、予防接種の証明書さえ見せれば遊べる有明のドッグランにしたのである。

 有明のドッグランは狭かったが、清潔感は抜群であった。また行きたいと思う。

 ドッグランで運動させてから、隣のドッグカフェに連れて行った。そしたら犬用の豪勢な食事が出た。それを残さず食べたのだから偉い。
偏食主義者のわしは、手の込んだ料理は却ってダメだからな。

 その後、隣接するペットショップでシャンプー、爪切り、肛門腺絞り、耳掃除をやった。犬を飼い続けるには、これらは必須という。

 
う〜む。こうしてみると、父方のばあさんの家にいた柴犬が如何にデタラメに飼われていたかがわかる。

 シャンプーは1年に1度やっていたかどうか。爪切り、肛門腺絞りをばあさんや伯父がやったのを見たことがない。

 耳掃除は、わしがやろうとして噛みつかれそうになったことがあるくらいだ。不器用なわしに犬の耳掃除ができるわけがない。

 写真の犬は、わしにも懐いてくれている。それだけに一入かわいい。

 なんといっても、犬は裏切らないのがいい。
伊達直人、デビルマン、田村…。世の中、なんと裏切り者が多いことよ。

 有明からお台場に足を延ばしてハガい思い出も払拭したし、今日はいい日であった。明日も反則攻撃を出さなくて済むような日であってほしいものである。



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