憧れの選手
出掛ける前にメジャーの試合を見た。今日は、タイガース・バーランダー、エンジェルス・ウィーバーというエース対決だったので見応えがあった。
ともに150kmを超える速球と切れのあるブレーキングボールが持ち味。152kmのカットボールなんて打てねぇよ。
今日のNHKの企画でユニークだったのは、日本で子供の日が近いことから、選手に子供の頃の憧れの選手を聞いた企画である。オヤジや兄貴など家族を挙げる選手もいたが、だいたいは自分と同じポジションの選手、そして同じ人種・民族の選手だった。
松井の憧れの選手が掛布だったのは有名な話しである。阪神ファンだった松井は元々サードだし、右投げ左打ちというのも掛布と一緒。松井が子供の頃は掛布の全盛期だった。
わしが憧れていた選手は…。プロ野球のプの字も知らない頃は柴田勲だった。わしがガキの頃は巨人戦しか放送していなかったし、わしは10歳まで足が速かったのでね。
今思えば、なんと恥ずかしいことよ。柴田があんなデタラメ野郎たぁ。おめぇは東尾と麻雀でもやってろ。
10歳の頃まで巨人ファンだったのは、金竜飛ではないが、洗っても洗っても落ちない両手についた血である。ちなみに、わしがアンチ巨人の最盛期だったのは学生の頃と思われる。
今日は、2年半ぶりに「おふろの王様」・成増店を訪れた。2年半前に行った時は冬だったので湯冷めを警戒したが、今日はそういうことがなかったのが良かった。
また、露天風呂も満喫した。さらに、2年半には寒くて体験しなかった屋外での寝風呂も楽しんだ。混んでいたのには閉口したけど、今日は仕方があるまい。
今日も風呂に入る時に前を隠した。それは銭湯に通っていた頃には習慣であった。まさに、「三つ子の魂百までも」である。
その後、池袋の台湾マッサージ店を訪れた。もちろん、キムラ関連の店ではない。ただし、男がマッサージをする店を選ぶバカはしない。
しかし、台湾人の姉ちゃん、マッサージする力が強過ぎるよ。さすがに顔に出た。そしたら、それからは弱めにしてくれた。
台湾人の姉ちゃんも大変だな。休みが全くないとはね。そんなに稼がねばならない事情があるのか?
ともかく、弱目にしてもらってから気持ち良くなった。またの機会はあると思われる。
明日は仕事だ。でも、明日の出勤は受けたのは軽挙妄動だったかもしれない。
明日の出勤はフロアで1人である。明日は1人の世界を満喫したい。
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