史上最低の大安売り

 
 あに? 中畑が与謝野の新党から立候補するだと?

 有名人だからいいってもんじゃねぇぞ。中畑にさしたる思想・信条があるとは思えん。

 だいいち、今の若い奴は中畑の現役時代など知らんだろう。もっとも、元気が良かっただけだったがな。

 中畑のバックに読売の渡辺がいる可能性がある。
いずれにせよ、与謝野の新党が史上最低の党であることに変わりはない。

 今日は8日。
「近代麻雀」の発売日から1週間経っているので、バッタ屋で売られているか不安であった。

 が、あった。それだけバッタ屋でも売れ行きが悪いということか? さもありなんだ。連載陣がぱっとせん。

 今更、
「アカギ」の間延びや「むこうぶち」のワンパターンについては書かない。ただし、冒頭の江川達也の漫画がクソだったことは記しておきたい。

 麻雀漫画に荒唐無稽の作品が多いのは昔からであるが、今回の江川達也の漫画はひど過ぎた。作者本人と思われる主人公が1牌捨てる度に、同卓の若い美女が身悶えるって、全くわけがわからん。

 あまりのバカバカしさに途中で読むのをやめたわ。よくぞ、こんな漫画が編集部の目を通ったな。


 名前がある漫画家の作品ということで、冒頭の江川達也の漫画を史上最低の麻雀漫画と断じたい。


 
「むこうぶち」では、面白いシーンが出てきた。以下の手から何を切るかであった。

 
8巡目、他家の仕掛けはなし

  ツモ ドラ

 わしなら3色を見て、を落とす。Xなら何を打つだろうか? ノータイムでを捨てるなら、わしとas・asの雀力があることを認めてやる。

 桜井章一がまた本を出すことを知った。
「マイナー力:負けが勝ちになる生き方」という題名だそうである。

 題名だけで、前に読んだ
「シーソーの真ん中に立つ方法」と同工異曲であることがわかった。そんな本を買うのはXくらいだろう。

 今日から大相撲夏場所が始まった。悪いが、今場所でも勝負しない。
魁皇と琴光喜のどちらが先に引退するかでやってもいいが、勝っても目覚めが良くないしな。

 その2人が明暗を分けた。といっても、魁皇も褒められた相撲ではなかった。そんなロートルの魁皇をアナウンサー、北の富士、舞の海の3人がこれでもかと持ち上げていて吐いた。

 琴光喜に破った雅山はインタビュールームに来なかった。本人が辞退したと思われる。

 そりゃそうだわな。琴光喜に勝っても殊勲ではないし、元大関のプライドもあるのだろう。

 明日は代表の発表か。
岡田がエラそうにするのを見たくない。

 そのためにも、明日は出掛ける用を作りたいと思っている。たぶん作れない…。



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