W杯名勝負8試合

 
 今朝の日刊スポーツの一面は、W杯後の日本代表監督であった。今度はペケルマンの名前が挙がったか。

 ブッフバルトという話は立ち消えたのか? ストイコビッチという話はないのか? 

 しかし、それは先のこと。
当面の岡田をなんとかしろ。

 それにしても、岡田は華がない。岡田を表紙にすると、その雑誌は売れ行きが悪いそうである。

 そりゃ、そうだわな。オーラはない、威厳はない、明るさはない、快活さはない。
なんにもナイマンなのだから。

 日刊スポーツのサイトで、NHK衛星が23日にワールドカップの名勝負8試合を放送することを知った。それは素晴らしい。

 ただ、82年のブラジル−イタリアが含まれていないのが極めて残念である。82年のブラジル−イタリアは名勝負中の名勝負なのだが…。もしかして映像が残っていないのかもしれんな。

 名勝負8試合のうちでは、82年の西ドイツ−フランスを最も楽しみにしている。羽佐間アナの実況付きだったら最高である。

 西ドイツ−フランスの羽佐間アナの実況は切れまくっている。フランスがPK戦で敗れた直後の、
「なんと、レ・ミゼラブル」の実況は、角澤には望むべくもない。

 
名勝負8試合のうち、2002年の韓国の試合が3試合だというのが納得いかん。そんなけったくその悪い試合を誰が見るか。わしは、韓国のベスト4とやらを認めていない。

 わしが本格的にW杯を見始めてからの名勝負8試合は以下である。

 
82年のブラジル−ソ連
 82年のブラジル−イタリア
 82年の西ドイツ−フランス
 86年のブラジル−フランス
 86年のアルゼンチン−西ドイツ
 90年のアルゼンチン−ユーゴスラビア
 98年のオランダ−アルゼンチン
 06年のドイツ−イタリア

 昼前にXからメールが来た。
「先日の問題は簡単過ぎだ」だと? 確かに、わしでも解けたからな。

 
とはいえ、エラソーに言ってきたのには頭にきた。次回はもっと難しい問題を送ってやる。

 そのXだが、5月に入ってから競馬で10万以上やられているそうだ。
だから言ったろ、博打はやめろって。

 明日はオークス、来週はダービーか。JRAに寄付することになるのは目に見えている。

 悪いことは言わん。競馬は引退しろ。

 ヤクルトが20失点だと? 悲惨だな、悲惨だな。稲川淳二より悲惨だ。

 
打てないうえに、そんなに失点しているようでは話にならん。今シーズンは100敗以上するかもしれんな。

 魁皇と琴光喜がともに勝ち越したのには吐いた。安美錦はともかく、日馬富士も加担するたぁ。

 日馬富士もしょせんは相撲協会の人間。
ガチンコを期待したわしがアホだったようである。

 
明日の予報が雨一色なのがクソハガい。麻雀で雨一色があるとしたら、どんな手になるのだろうか? Xよ、考えろ。

 明日が雨でないことを願って、今日は意識を失うとするか。頼む、雨でなくてくれ〜。



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