佐賀で唯一の偉人
今朝のNHK衛星はメジャーではなく、NBAを放送しくさった。
前にも書いたが、わしはバスケットは見ない主義である。中学時代の実に嫌な体育教師がバスケット部の顧問だった。その影響がまだ残っているのだ。
それで、録画していたアタック25を見た。クイズの基本であるシーボルトの「鳴滝塾」を誰も正解できなかったことからして、あまりレベルが高いメンバーとは言えなかった。
が、わしも人のことは言えない。歌舞伎の「花道」をど忘れしたのだから。
「ある人物」は、「佐賀、1853年生まれ」と最初に出たので、「大隈か」と思った。そしたら、最後に大隈講堂と大隈の銅像が映った。
「佐賀、1853年生まれ」で大隈重信とわかったのは、大隈が佐賀出身で唯一の偉人だからである。そう言われて悔しかったら、他に佐賀出身の偉人を言ってみろ。
それにしても、簡単な問題だった。昨日から行き先が「エーゲ海クルーズ10日間の旅」になったから、祝儀の意味合いがあったのかもしれない。
しかし、出題者が号泣組翁だったら、そうはいかない。翁にサービス精神は一切ない。誰も知らない人物を出して、正解できなかった人間を見て喜ぶのが翁なのである。
「エーゲ海クルーズ10日間の旅」は素晴らしい旅だが、普通のサラリーマンが行けるのか? 出前取り放題のうちの職場でも、10日間の出前は難しいと思われる。もっとも、わしは夏に甲子園休みを2週間取るがな。
春季近畿大会は報徳が優勝したか。智弁和歌山、履正社に圧勝しての優勝だから、今年の報徳は相当力があるのだろう。
報徳もマークする必要があるな。といっても、夏の恋人選びはまだ先の話だ。
現在、午後3時。ロッベンの怪我の情報がまだない。ニュースになっていないということは、思いのほか軽症だったのかもしれない。
一次リーグは温存して、決勝トーナメントから使うと手もあるな。ともかく、怪我の状態が気になる。
明日から恐怖の6連続出勤である。しかし、それはあくまでも予定だ。ワールドカップ出前を取ることは書くまでもない。
明日からの出勤に備えて今から昼寝をするか。あ゛〜、今日もいい日だ。
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