アパルトヘイト
思いのほかロッベンが軽傷でホッとした。でも、一次リーグはロッベンを温存するだろう。
わけても日本戦でロッベンが先発することは考えにくい。日本が相手なら、右にファン・ペルシー、左にファン・デル・ファールトでも楽勝だ。
その日本だが、現地入りしたのが話題になっているくせぇ。が、クソメガネのインタビューはけったくそわりぃ。5流監督のくせに、エラソーな態度を取るな。
それにしても、南アは土人ばかりだな。実際、全国民の8割前後が黒人で占められている。
それを白人が有色人種を徹底的に差別していたなんて、アパルトヘイトは悪魔の制度としか思えない。って、わしも土人などという言葉を使っているのだから、アパルトヘイトのことを批判する資格はない。
※アパルトヘイト…南アフリカ共和国では、世界中の非難を浴びながらも、1991年までアパルトヘイトと呼ばれた人種隔離政策を強行していた。
アパルトヘイトによって、黒人をはじめとする有色人種は、政治・経済・社会のあらゆる面で差別を受けてきた。
その例には、@白人と有色人種の結婚を認めない、A有色人種を環境が悪く狭いエリアに押し込める、B有色人種には必ず身分証明書を携帯させる、Cホテルどころかトイレまで白人用と黒人用があったなどがあった。
このアパルトヘイトを中心になって推進していたのがオランダ系のアフリカーナ人である。
南アがアパルトヘイトを撤廃したのは、旧ソ連の崩壊と関係がある。
南アは、金、マンガン、クロムなどレアメタルの宝庫で、アパルトヘイトを非難しながらもアメリカや日本は南アから大量にレアメタルを輸入していた。
しかし、1991年にソ連が崩壊すると、ロシアもレアメタルが豊富に産出することから、南アだけがレアメタルの独占的輸出国でなくなった。
それなら無理してまでも、悪名高い南アからレアメタルを輸入することはない。
つまり、旧ソ連の崩壊が南アがアパルトヘイトを撤廃した大きな要因となったのである。
6時に帰って来て良かったぜ。でないと、やぶなく雨に遭っているところだったわ。
6時前に帰宅すると、関島さんの天気予報が見られる。関島さんも好感が持てる。NHKもやるじゃねぇか。
気象予報士にきれいどころを揃えているのはいいけどよ、有働と青山をなんとかしろ。他にいくらでも若くて好感度の高いアナがいるではないか。
ワールドカップが始めると寝不足になる。今日から寝だめをするか。今日のノルマは9時間睡眠だ。
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