西日本に強豪が集中
3週間ぶりに将棋番組をフルに見た。今日は清水市代女流名人が登場した。麻雀よりも将棋の男女間の実力差の方が大きいので期待していたが…。
結局、女流名人に疑問手が出て、堀口一史座七段に負けてしまった。人物的にクセがあるとはいえ、堀口一史座七段も強いからな。仕方がない。
履正社が甲子園進出を決めた。しかし、今日は苦戦した。
初回に相手投手の牽制悪送球で1点を先取したものの、その後、8回まで1−0のまま。結局、9回表に2点を追加して、3−0で勝った。
こういう試合を勝つのも、履正社に実力がある証拠。履正社の存在も気になる。
去年まで大阪高校野球というサイトのリアルタイム速報で、大阪の試合の詳しい経過を知ることができた。3年前は、リアルタイム速報で大阪桐蔭が負けたのを知って吐き死んだ。
しかし、今年はなぜかリアルタイム速報がアップされなかった。それは実に残念であった。
今年は西日本に強豪が多い。とくに、履正社、報徳学園、天理、智弁和歌山と、近畿に強豪が揃っている。
とはいえ、優勝候補筆頭は興南だろう。興南は高校球界で最も打ちにくい島袋も存在が大きい。また打線も破壊力がある。興南に勝つのは容易ではない。
以下に、出場校のランキング表を作ってみた。恋人選びをする奴に参考になるかな?
ランク | 学校名 |
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 |
興南 広陵 履正社 天理 報徳学園 東海大相模 中京大中京 開星 南陽工 智弁和歌山 |
明日の日刊スポーツが楽しみだ。わしがランキング10位まで挙げた高校がAランクと評されていると思う。これら10校と初戦で当たったら、早実はハガいことになろう。
明日は、「近代麻雀」も発売日でもある。そんなのは刺身のつまよ。
明日はスポーツ紙を読むのに忙しくなる。だから、今日は早く寝るしかない。昨晩の9時間半睡眠の記録を抜きたい。
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