100円が妥当
今日は15日。仕方なく、「近代麻雀」をコンビニで立ち読みした。
今回は、わけのわからないDVDはついていなかった。それでも400円は高過ぎだ。露天商で100円で買うよ。
なんだかんだ言って、数か月前よりも内容は良くなっている。押川雲太朗や片山まさゆきなど、雀力のある漫画家が連載しているのが大きい。
ただし、「哭きの竜」はスルーした。何より話が意味不明だ。それに、あの絵に馴染めない。それはXとも意見が一致している。
以前、「哭きの竜」のビデオを借りたことがあるが、何回見てもヤーさんの人間関係が理解できなかった。それに、無用のカルピスシーンが入っているのにも閉口した。
最近の麻雀漫画はカルピスシーンが少なくなった。それは好ましい傾向である。麻雀漫画のカルピスシーンはページの無駄だ。
わしが「アカギ」が好きな理由の1つにカルピスシーンが皆無なことがある。しかし、「アカギ」ほど女が登場しない漫画は古今東西ない。
今日、翁が振替休日で休んだ。振替たって、1か月以上前の日曜に出た分の振替だぜ。休みを取り渋っている間に、今日にずれ込んでしまったのである。
今日に限って、翁によく電話が掛かってきた。ったく、何をやっても間が悪いご仁だ。
今頃、翁は明日からの出勤を考えて燃えておろう。世間一般の奴と感覚が逆なのが翁なのだ。
魁皇が勝つとストレスが溜まる。魁皇は嫌いではないが、未練がましく土俵にしがみついていることに疑問を感じる。
明日は鶴竜か。若手もいい加減に引導を渡せよ。
今日の白鵬は硬かった。正攻法で来る豊真将だったからいいようなものの、硬さが取れないようだと、中日までに全勝が止まるだろう。
3連休まで、あと3日。出前が取れないのがこれほどハガいとは思わなかった。
翁の偉大さがあらためてわかったよ。でも、翁にはなりたくない。
今日はここで絶筆だ。
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