わしはまだ現役だ
ラテン系の女は老けるのが早い。チリ鉱山の救出劇で映し出され鉱夫のかみさんを見てそう思った。
まだ30歳を過ぎたばかりの女がみんなおばさん顔だった。それに、肥えている女も多かった。これが美人の輩出国3Cの一角を占めるチリとは思えなかった。って、大きなお世話だ。
ちなみに、美人の輩出国3Cとは、コスタリカ、コロンビア、チリである。中でもコロンビアが出色と言える。
露天商にSPAがあったので、買って久々にSPAをじっくり読んでみた。今週号の特集で目を引いたのは、女の男に対するレッドカードである。
「食が異常に細い男」はレッドカードか。じゃ、金竜飛は一発レッドじゃないか。
なにせ、1日の食事がビスケット数枚と半熟の卵1個、それに少々の果物だからな。アニメ版では金竜飛は韓国陸軍の少尉という設定だったが、少尉たる者が軍で出された食事を残したら問題になるのではないか?
「語尾が聞き取れない男」もレッドカードであった。ということは、号泣組翁は…。
翁の声は語尾だけでなく、冒頭から聞きにくい。そのうえ、言っている内容が頓珍漢なことが多いのだから話にならん。
わしもレッドカードを食らった。くしゃみが変だからな。「ドレムラー!」と叫びながらくしゃみをする奴はわしくらいだろう。
「字が異常に下手」もレッドとはね。くさび型文字の翁はここでもレッドだ。
そのほかにレッドカードが幾つもあったが、ここでは割愛したい。しかし、ブスにレッドカードを出す資格はない。ブスに何枚レッドカードを出されても痛くも痒くもないわ。
女のレッドカードを気にしているということは、わしもまだ現役ということである。ビッグタイガーのように引退が早過ぎるのもハガいが、魁皇みたいに引き際を誤るのは見苦しい限りだ。
3位のロッテが3連勝か。セ・リーグの3位が3連勝ということはあってはならない。
なんだかんだ言って、クライマックスシリーズがあった方が盛り上がるな。万が一にもセ・リーグの3位が日本シリーズに出てきたらハガ過ぎるが。
今日から「医龍3」が始まる。数少ない真っ当なドラマだし、時間があったら見るか。
「医龍」のいいところは、カルピスシーンが皆無なところである。ドラマにカルピスシーンは不要だ。
今日も「反則日記」の「反則」たる由縁を見せられたと思う。これからも反則をし続けるので、よろしく。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |