実弾攻撃
2022年はカタールだと?
実弾攻撃を使ったな。でなければ、あんな気候条件の悪いところにならんて。本当に40℃以上になるピッチが冷却装置で27℃になるのか?
1972年に自民党の総裁選で福田が田中角栄に負けたのは、角栄の実弾攻撃に福田が音を上げたからである。古今東西、実弾攻撃が最も効果的なようだ。
日本が落選したのは仕方がない。ワールドカップが来るのは、基本的に100年に1度だからな。
アルゼンチン大会でアルゼンチン国民が熱狂した背景には、「もう生きている間に二度とワールドカップを見ることができない」という思いもあった。実際、次のアルゼンチン大会はいつになるのか目途さえ立っていない。
メキシコは1970年と1986年に開催しているが、これは例外である。本来、1986年はコロンビア大会の予定だった。それが政情不安などからコロンビアが辞退し、開催経験のあるメキシコにお鉢が回ってきたのである。
納得いかないのは、FIFAの投票で日本の方が韓国より先に削除されたことである。もし日本と韓国で決戦投票になっていたら、韓国が選ばれたのか? そんな悪夢のようなことにならなくて良かったぜ。
これで、わしが生きている間に日本で開催するのは不可能になった。中国という、うざったい存在もあるしな。
2018年がロシアというのも意外であった。旧ソ連時代だったら、あり得ない話だ。
旧ソ連時代、ソ連は地元で滅法強かった。主審と線審の3人が全員ブルガリア人という構成で試合するなんてザラだったからな。
ワールドカップソ連大会を見たかったよ。ソ連の試合は毎試合ブレジネフの御前試合であったろう。冷戦時代が懐かしい。
今朝、家を出る時はバケツをひっくり返したような雨であった。それくらいで出前を取るわしじゃないぜ。「ドレムラー、突進」の掛け声とともに外に出た。
職場がある駅に着いた時には止んできたので、思ったほどは濡れなかった。それでも、背広、ズボン、靴下を職場で着替えた。そう、わしは職場に備え付けの着替えを何種類も持っているのだ。
あらためて言うまでもないが、雨だと出前を取るおっさんは出勤して来なかった。「おなかが痛い」って、小学生じゃねぇぞ。
また、上司の机に、「明日は有給とします」という、とっつぁんの書き置きがあった。何が、「有給とします」だ。「明日は有給を取りたいので、よろしくお願いします」と書くのが常識だよ。
いや、それ以前に紙で伝えるというのが問題だ。わしが上司だったら、そんな奴の評価は最低ランクにする。
クソ〜、今日も床屋に行きそびれた。まあいい。その分、今日は早く寝るからよ。早く11時になりくされ。
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