きっかけ作り
昨晩、内山理名を口説いている夢を見た。潜在意識に内山理名が存在するとは驚いた。松子役で演じたソープ嬢のイメージが刷り込まれていたのかもしれない。
内山理名がソープ嬢か…。指名し過ぎて破産するな。
今朝、始業時間後すぐに隣の席の女性から話し掛けられた。髪を切ったことを言われるのか? そう思って緊張したら、貸していた漫画を返してきた。
漫画といっても、「アカギ」や「空手バカ一代」ではないぜ。横山光輝の「史記」だ。
横山光輝の歴史物は内容&構成力とも抜群なのだが、絵に難点がある。違う人物で同じような顔がよく出てくるので、前のページを振り返りながら読まないとならない。それに関しては隣の席の女性も同じ意見だった。
隣の席の女性に本を貸したからといって、それをきっかけにしてプライベートで親しくなるつもりではなかったことを書いておきたい。
その昔、本を貸すことでキムラ嬢と昵懇になろうとしたことがある。しかし、突然やめられてしまった。もちろん、今も本は返って来ないままである。
本ならいいがよ、金を貸したまま消えられたらシャレにならん。まあ、金を無心された時点で脈なしだがな。
アホ後輩め。金を返さないままメンツから放逐されやがってぇ。アベ、タキザワ、コバヤシともども、絶対に徴収してやる。
明日、あさってと出勤だ。悲しみ組から号泣組に落ちないように、気を引き締めていきたい。
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