雀界復帰に向けて

 
 今日は7日。今日でもう年賀状は来ないだろう。

 今年は送った年賀状に返事がないケースはほとんどいなかった。
もっとも、返事を書かない奴には出さないがな。

 実は、年賀状を出す前に、Xに葉書きを出していた。プリンターの実験を奴への葉書きで行ったのである。

 
わしらの間には麻雀しかない。したがって、その葉書きにも麻雀に関したものを書いた。「何を切る」がその内容である。

 
問1 赤あり東風戦、東1局・8巡目・東家 ドラ

  ツモ

 
問2 赤あり東風戦、東3局・8巡目・南家 ドラ

  ツモ

 問3 赤あり東風戦、東3局・8巡目・南家 ドラ

  ツモ


 そしたら、奴からの年賀状にその回答が書かれていた。

 問1・、問2・、問


 ちょっと問題が易し過ぎたか? 次回はもっと難しい問題にしたる。

 なぜ、そんなことをしたかというと、奴の麻雀を研究するためである。
ガッツ星人も、セブンを倒すために、アーロンを使ってその能力を確かめたしな。

 わしは、それだけ奴の雀力を評価している。競馬力は全く評価していないがな。

 こうして、雀界復帰に向けて着々と準備しているわしである。
力が衰えて引退したわけではないわしだ。田村で復帰したいと思っている。

 
       
田村の金言

 お蔭様で腰痛は収まった。医者に行かないで正解であった。

 だが、再発が怖い。ゲンダイで紹介されていた
「腰痛を治すのは、医者ではなく、あなたです」を買うとするか。その本はアマゾンでの評価も高かったし。

 といっても、レビューは2件だけだがな。それでも十分に信用に値する。

 明日は仕事である。世間の奴は3連休だというのに納得いかん。ゲーテではないが、
「もっと休みを」と言いたい。

 明日は反則をしない日になると思うが…。



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